寝汗体験.com-症状の特徴・原因・微熱

ひどい寝汗で体重が落ちていった体験談。毎日の微熱・布団がぐっしょり濡れるほどに多い寝汗をかく病気の原因を探りました。

◆大量のひどい寝汗をかく症状が定期的に発症

 寝汗をかくのは例えば夏場の蒸し暑い夜であれば誰もが意外にも大量の寝汗をかくことはあるかと思います。
 子どもや赤ちゃんは新陳代謝も活発であることから特に多くの寝汗をかくと言われますが、私自身が寝汗に悩むようになったのは成人になってからのことです。
 ですから大人になってからひどい寝汗症状を初めて発症した方の場合は病気の可能性なども含めて少しでもご参考になる部分があるかもしれません。
 尚、最も最初に寝汗が多いと感じ始めたのはおそらく2年ほど前のことです。

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◆冬なのに寝汗をかくようになる

 寝汗に悩ませれるようになった正確な日にちまではさすがに覚えていません。
 しかし夏場の寝汗であれば熱帯夜と湿気などが原因と考えられますが、私の場合は冬なのに寝汗をかく日が続くようになり不安を感じるようになりました。
 尚、冬場であるにもかかわらず朝起きてみると布団に小さな丸い水のような跡が残っていたのが初めての発見でした。
 見た目で言えば正直なところおもらしに見えなくもありませんが、ひどい寝汗をかいた後は決まって朝がどっしりと思い、けだるいような強い疲労感を得ていました。

【私の寝汗体験の初期症状】
◆体がどっしりと重くけだるい
◆睡眠しただけなのに強い疲労感を感じる

 一時は病気かな?と考えたこともありましたが、この強い疲労感は数日の話でその後はまた特にひどい寝汗に悩む…(続きを読む…)

◆36.9度〜37.1度くらいの間の微熱が毎日続き体重が減少

 ひどい寝汗に悩まされるようになって約半年くらいの期間が経過した頃だったでしょうか?
 病気と思われる症状が再発しはじめた時期は明確には覚えていませんが2月〜4月くらいの冬の終わりかけから春先くらいであったと思います。
 信じられないかもしれませんが、この頃は気がつくと寝ている間に自分の服を脱いでしまうような日々も多く続きました。
  寝ている間に服を脱いでしまったり無意識の行動をとる病気に夢遊病と呼ばれる病気がありますが、そのような病気を発症していた訳でもありません。
 もちろんこれら行動は無意識なのですが、まだ寒いこの時期に全ての服を寝ている間に脱いでしまうので朝はがたがたと震えながら起きることもありました。
 体自体はそれでも微熱をもっている感覚でこれだけの量の寝汗をかくということは体温も相当あったかくなっている状態。イメージで言えば運動の真っ最中のような状態で眠っていることが想像できます。
 一応ここで、この時期の自分の症状の特徴をまとめておきます。

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◆病気が原因にあるとしか思えない状態にありながらも病院の検査まで約半年

 大量の寝汗と微熱に悩まされるようになってから、朝に服を着ていなかったりする日が多くなり、服を着ている場合でもTシャツはもうぐっしゃり濡れてしまっている状態が毎日続きました。
 私の妻が毎日布団を天日干しで干してくれるようになり気がついたのですが、私が寝ていた布団の裏側には黒い点が幾つかあることに気が付きました。
 これはもしや?
 悲しきかな…そうです。何と「カビ」でした。
 ここまでひどい症状になる前から定期的に布団は干してくれていたのですが、さすがにカビを見つけたので布団はすぐに買い替え、通気性の高い素材の布団に交換しました。
 尚、この頃になると寝汗は更にものすごい量になり、布団は自分の背中から腰のあたりにかけて上半身を中心に大きな丸を描くようにぐっしょりと濡れており、朝に布団をめくるとフローリングの床にまでもその汗が染み付いているような状態にまでなりました。
 多汗症などについても調べましたが、多汗症の主な発症部位とは大きく異なり状態もまた違うもののように感じます。
 多汗症の場合は、部分的に激しい汗が出る局所性多汗症と、からだ全体的に大量の汗をかく全身性多汗症と呼ばれる2種類の症状があります。
 この多汗症は微熱症状も出るため、自分の症状に似ている部分もありますが、もし多汗症になっているのであれば、上半身を中心に全体的に発汗していることからもおそらく全身性多汗症に該当するかと思います。

◆一晩で1.5キロも痩せる

 びっしょり濡れた布団は娘たちが気がつけばきっとおねしょと勘違いされることでしょう。
 これは大げさでも何でもなく、おそらく500ミリのペットボトルを1〜2本、布団にかけても足りないくらいの量のひどい寝汗なのです。
 実際に眠る前の体重を測定しておいて朝型起きてすぐに服を着替えて測定すると約1.5キロ近く体重が減少していることも確認できました。(一晩だけで1.5キロです)

 ダイエットが必要な自分にはありがたい話にも思えますが、このひどい汗の量はやはり普通ではありません。

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◆風邪が治っても微熱が全く下がらない!病気の心配が急激に高まる

 ここまで長々と今までの状況に至るまでの経緯を記載してきましたが、同じような心配や不安を持っている方がいるかもしれないので自分の体験した状況をまとめておくことにしました。
 このように体重の減少や大量の寝汗症状に気づくようになり、実際に病気の心配が一気に高くなったのは、微熱があることに気が付きはじめてからのことです。
 風邪気味の日が続き、一時期熱を図っていたら熱が一向に下がりません。
 もう体調も症状も完全に治っており風邪症状は感じない状態であっても熱が全く下がらないのです。

◆37度近い微熱が常時続き全く下がる気配がないのが特徴

 微熱症状に関しては、自分の症状の特徴の記録の部分でもお話ししましたが、この微熱は37度近い微熱が常時続き、全く下がる気配がないのが自分の特徴です。
 時々通っていた馴染みの病院の先生も最近の風邪はしつこいから、もし下がらなかったらもう一度来てください。と言っただけで、自分もそうなのかな?としばらく思っていました。
 しかし寝汗だけが気になっていた時は「体調がおかしいな?」と思いながらも特に深く気にすることはありませんでしたが、さすがに微熱が続くのは怖いものがあります。

◆自分が想像さえもしたことがなかった病気がずらり

 長期的に続く微熱は冷静に考えれば異常事態です。
 そこで微熱についてインターネットで何となく調べてみることにしました。
 そして調べてみた結果を見て愕然…そこには結核や膠原病、自律神経疾患、そして甲状腺疾患やバセドウ病、更には肝機能障害など自分が想像さえもしたことがなかった病気がずらりと出てくることに気が付きました。
 これらの病気の症状には、激しい寝汗や微熱といった共通の特徴があり、自分の症状とあまりにもぴったりと当てはまることから病気の可能性を真剣に考え始めるようになったのです。
 全くのん気な感じがしますが、まず私が相談したのは毎月アトピー性皮膚炎の診察で長年通っている皮膚科の先生でした。

◆大量の寝汗や継続的な微熱などを生じる代表的な病気

 結果的にはこの皮膚科の先生に最初に行ったのが良かったのですが、普通は複数の病気の可能性が検討される場合は大学病院などで検査を受けるものです。
 尚、大量の寝汗や継続的な微熱などを生じる代表的な病気には以下のような病気があります。

★自律神経失調症
★精神性多汗症
★甲状腺機能障害に関わる病気
★結核
★膠原病
★バセドウ病
★肝機能障害
★関節リウマチ
★白血病

 実際にはこの他にも様々な病気があるようですが、寝汗と微熱の双方が関わる可能性が高い病気は以上に掲げた病気が代表的な病気となります。
 特に膠原病や自律神経失調症は代表的な疾患と言えるかもしれません。

◆女性の場合は更年期障害の可能性も

 微熱や寝汗が続く病気に関しての補足です。女性の微熱症状や寝汗に関しては生理不順や更年期障害など女性ホルモンの分泌に関わる症状の発症が大半を占めるそうです。

 自分は男性である為当然該当しませんが、今回調べてみて驚いたのは特に女性に自分のような寝汗や継続的に続く微熱症状の発症が多い事でした。

 特に閉経期を迎える女性は、閉経後に女性ホルモンの分泌量が極端に減少するため、人体に様々な変調が見られるようになるようです。

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