寝汗体験.com-症状の特徴・原因・微熱

ひどい寝汗で体重が落ちていった体験談。毎日の微熱・布団がぐっしょり濡れるほどに多い寝汗をかく病気の原因を探りました。

◆自律神経失調症の症状に寝汗・微熱・息切れ・疲労感の4つも該当

 自律神経失調症と寝汗の関係は、調べていくうちに密接な関係があることがわかってきました。

 この病気は交感神経と副交感神経と呼ばれる2つの神経で構成されている自律神経が何らかの原因によってバランスを失い体調を崩し様々な症状を発症する文字通り自律神経にトラブルを生じる病気です。

 ただ、医学的にも明確な定義が難しいとされているようで、私自信も検査後の治療を開始する際に、この病気の可能性が検討されるが確定はできていないという事を伝えられました。

◆自律神経の働きっていったい何だろう?

 自律神経の働きは自分の意思を必要とせずに動いている人体内の組織をコントロールすることが最大の目的にあります。

 少しわかりにくいですが、例えば筋肉は腕を曲げようとすると肘関節をまたいでいる上腕二頭筋と呼ばれる筋肉が収縮することで腕が曲がります。

 これは自分の曲げよう!とする意思が神経から送られてくる為に腕が曲がるわけです。

 しかし、心臓や肺、胃腸、そして血管やリンパ腺などの組織は、特に意識を必要とせずに活動しています。

 心臓に「動きなさい!」と意識するなんてことは確かにありません。

 このように自分の意思を介さずにヒトが生きていく為に必要な活動や調整を行なっているのが自律神経と言うことですね。

◆自律神経失調症の主な症状の特徴の一覧

 寝汗は自律神経失調症のひとつに症状に過ぎません。

 しかし私のような桁違いに多い寝汗や、何ヶ月も継続的に続く微熱を発症する点は、自律神経失調症のよく見られる症状にぴったりはまります。

 この病気の症状の特徴、多い症状には以下のような症状があります。

【自律神経失調症の症状の特徴】
☆めまいがする
☆脈が速くなる
☆血圧の激しい変動
☆立ち眩み
★動悸・息切れ
★倦怠感・疲労感が強い
☆手足の冷え性
★発汗・寝汗症状
☆頭ののぼせ・頭痛・頭重感
☆不眠
☆食欲不振
☆耳鳴りがする
☆吐き気がする
★微熱が続く
☆過呼吸症状が出る
☆生理不順・月経がこない
☆情緒不安定になる
☆不安感

 以上は、自律神経失調症の代表的な症状ですが、★マークで示している部分は自分が該当している症状です。

◆寝汗や微熱はもちろん息切れもあてはまる

 血圧の変動や脈拍数値の測定はしていない為、もしかしたら気づいていないだけかもしれません。

 生理不順などは女性に見られるようですが、情緒不安定や不安感など精神的な症状は一切ありませんでした。

 しかし息切れ症状は確かに感じており、軽くスポーツをすると想像以上にきつい体感があり、太ってしまった事が原因かな?とも思いましたが、どんどん体重が減少していく程に息切れが厳しく感じられるようになってきたため、症状としては当てはまっていると考えられます。

 また発汗、寝汗、微熱、疲労感に関してはここまで述べてきた通りであり、自律神経失調症の症状に該当するものは幾つも確認できます。

◆自律神経失調症の診断はやはり難しい

 自律神経失調症の診断をもし受けたことがある方は、この病気がなんとなく不明瞭な病気であるように感じた方が多いのではないでしょうか?

 この病気に限る話ではありませんが、病気と断定できない状態で治療を開始していくことへの新たな不安。

 もちろん何もしないよりは良いのかもしれませんし、こういった患者側への不安がある点も含めて、しっかりと事前に説明を行った上で治療を開始していく医師の判断は的を射た治療課程であると感じます。

 但し、やはりこのお薬が効くかどうかは使用してみないとわかならいこと。

 そして薬の効果があった場合でも、なかった場合でも副作用の心配が残ることは、やはり少し引っかかる部分でもあります。(自分のケースではこのような説明を事前にして頂きました)

 この病気は自律神経系の疾患は症状もここに挙げている以上に多様な症状を示し、まだ解らない部分も多い病気でもある為、今後の治療がもう少し明確になってくるように期待したいと感じました。