寝汗体験.com-症状の特徴・原因・微熱

ひどい寝汗で体重が落ちていった体験談。毎日の微熱・布団がぐっしょり濡れるほどに多い寝汗をかく病気の原因を探りました。

◆風邪が治っても微熱が全く下がらない!病気の心配が急激に高まる

 ここまで長々と今までの状況に至るまでの経緯を記載してきましたが、同じような心配や不安を持っている方がいるかもしれないので自分の体験した状況をまとめておくことにしました。
 このように体重の減少や大量の寝汗症状に気づくようになり、実際に病気の心配が一気に高くなったのは、微熱があることに気が付きはじめてからのことです。
 風邪気味の日が続き、一時期熱を図っていたら熱が一向に下がりません。
 もう体調も症状も完全に治っており風邪症状は感じない状態であっても熱が全く下がらないのです。

◆37度近い微熱が常時続き全く下がる気配がないのが特徴

 微熱症状に関しては、自分の症状の特徴の記録の部分でもお話ししましたが、この微熱は37度近い微熱が常時続き、全く下がる気配がないのが自分の特徴です。
 時々通っていた馴染みの病院の先生も最近の風邪はしつこいから、もし下がらなかったらもう一度来てください。と言っただけで、自分もそうなのかな?としばらく思っていました。
 しかし寝汗だけが気になっていた時は「体調がおかしいな?」と思いながらも特に深く気にすることはありませんでしたが、さすがに微熱が続くのは怖いものがあります。

◆自分が想像さえもしたことがなかった病気がずらり

 長期的に続く微熱は冷静に考えれば異常事態です。
 そこで微熱についてインターネットで何となく調べてみることにしました。
 そして調べてみた結果を見て愕然…そこには結核や膠原病、自律神経疾患、そして甲状腺疾患やバセドウ病、更には肝機能障害など自分が想像さえもしたことがなかった病気がずらりと出てくることに気が付きました。
 これらの病気の症状には、激しい寝汗や微熱といった共通の特徴があり、自分の症状とあまりにもぴったりと当てはまることから病気の可能性を真剣に考え始めるようになったのです。
 特に甲状腺に関わる病気に関しては類似する症状が多く、やはり何らかの病気が自分の体を蝕んでいるのだと確信しました。

 しかし全くのん気な感じがしますが、まず私が相談したのは毎月アトピー性皮膚炎の診察で長年通っている皮膚科の先生でした。

◆大量の寝汗や継続的な微熱などを生じる代表的な病気

 結果的にはこの皮膚科の先生に最初に行ったのが良かったのですが、普通は複数の病気の可能性が検討される場合は大学病院などで検査を受けるものです。
 尚、大量の寝汗や継続的な微熱などを生じる代表的な病気には以下のような病気があります。

★自律神経失調症
★精神性多汗症
★甲状腺機能障害に関わる病気
★結核
★膠原病
★バセドウ病
★肝機能障害
★関節リウマチ
★白血病

 実際にはこの他にも様々な病気があるようですが、寝汗と微熱の双方が関わる可能性が高い病気は以上に掲げた病気が代表的な病気となります。
 特に膠原病や自律神経失調症は代表的な疾患と言えるかもしれません。

◆女性の場合は更年期障害の可能性も

 微熱や寝汗が続く病気に関しての補足です。女性の微熱症状や寝汗に関しては生理不順や更年期障害など女性ホルモンの分泌に関わる症状の発症が大半を占めるそうです。

 自分は男性である為当然該当しませんが、今回調べてみて驚いたのは特に女性に自分のような寝汗や継続的に続く微熱症状の発症が多い事でした。

 特に閉経期を迎える女性は、閉経後に女性ホルモンの分泌量が極端に減少するため、人体に様々な変調が見られるようになるようです。

 ですから女性の場合は、生理不順や更年期など女性ホルモンの分泌に関わる病気を確認していくことが重要になるかもしれません。

 男性はいずれ更年期を迎える妻の為にも、女性には女性特有の症状が多くまた女性ホルモンの分泌などわかりにく原因が関与しているケースが多い点は覚えておく必要があると言えるかもしれませんね。