寝汗体験.com-症状の特徴・原因・微熱

ひどい寝汗で体重が落ちていった体験談。毎日の微熱・布団がぐっしょり濡れるほどに多い寝汗をかく病気の原因を探りました。

◆糖尿病は自律神経のバランスを乱す原因病?糖尿病と発汗の関連性

 寝汗が続く場合や微熱症状が継続的に続くケースでは糖尿病の可能性も検討する必要があります。

 私が行った検査では結核の有無を確認するレントゲン撮影や血液検査、そして尿検査がありました。

 検査後、大学病院の先生がまず確認していたのはこの糖尿病だったようです。

 「糖尿病は大丈夫みたいですね、甲状腺機能も数値的には問題なし、結核もありませんね」

 このような話を結果表を見ながら話していたので、糖尿病は寝汗と大きな関係があるのだと思いました。

 前項でもお話ししてきましたが、もし多汗症と呼ばれる疾患であれば自分の場合は全身性多汗症である可能性が高いと思っておりました。

 この全身性多汗症の原因は、肥満が原因であるケースや甲状腺機能亢進症、そして糖尿病が原因となっているケースが多いとのこと。

 実は私の父は糖尿病を発症しており、現在インスリン注射を自分で打つ治療を行なっており、糖尿病への不安はかねてから持っていたこともあり、今回の検査結果では血糖値数値が基準値内であったためその点では安心に繋がりました。

◆糖尿病になると体内の血液が低血糖状態に陥る

 私の場合は糖尿病が原因ではありませんでしたが、もし大量の発汗を伴う状態が継続的に続いている場合は、一度血糖値の血液検査測定を行なっておくと良いかもしれません。

 糖尿病になると体内の血液が低血糖状態に陥るため、体内のバランスが崩れ自律神経失調症を発症しやすくなるそうです。

 ですから、多汗症と糖尿病、そして自律神経失調症は密接な関連性をもつ疾患群であると考えられます。

 糖尿病の治療では食事療法や運動療法を行うことになりますが、数年間に渡りインスリン注射を打っている父を見ていると糖尿病は発症後に完治させることがとても難しい疾患であるように感じます。

 発汗や微熱などの症状が確認された場合は、このような様々な病気の可能性が検討されるため、何度もお話ししてきておりますが、とにかく早期に病院で検査を受けることが大切であると感じます。